
ガウディとは何者か?
ガウディが築き上げた、壮大な曲線と光の世界へ皆さまをご案内します。本セクションでは、巨匠の生涯と芸術的ビジョンをたどりながら、自然と技術の見事な融合によって生み出された偉大な遺産をご体感いただきます。
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本展は、「ガウディ記念年」の公式記念事業の
一環として開催されます。
ガウディ・イヤー2026 コミッショナー
ガウディ講座 ディレクター (ETSAB-カタルーニャ工科大学)
トーレ・ベリェスグアルド 保存建築家
2026年、アントニ・ガウディ没後100年を迎えるにあたり、私たちは改めて彼の作品に目を向けます。本展は、ガウディを単なる天才建築家として顕彰することにとどまらず、一次資料と実際の建築作品に関する研究に基づき、その建築をより深く、正確に理解することを目的としています。
ガウディの創造性の背景には、幾何学、構造、素材、光、音響、自然科学に至る幅広い知識と緻密な探究がありました。こうした科学的・技術的背景をあわせて見つめることで、彼の作品が持つ真の革新性と価値を、より鮮明に捉えることができます。
日本で開催される本展が、ガウディの作品を鑑賞するだけでなく、問いを立て、探究し、新たな理解へとつながる機会となることを願っています。没後100年を迎えた今、彼の遺産を受け継ぐ最も意義ある方法は、研究を続け、その知見をより多くの人々と分かち合うことだと考えています。
Galdric Santana 総監督による展覧会ディレクションと、
Charo Sanjuán キュレーターによる専門的なキュレーションによって生まれた本展では、ガウディの建築哲学と芸術家としての生涯を、有機的なストーリーテリングを通して紐解きます。巨匠ガウディの創造的な世界を一望できる、特別な体験をお届けします。

ガウディが築き上げた、壮大な曲線と光の世界へ皆さまをご案内します。本セクションでは、巨匠の生涯と芸術的ビジョンをたどりながら、自然と技術の見事な融合によって生み出された偉大な遺産をご体感いただきます。

巨匠たちとの協働を通じて、卓越した実務能力を示した青年期の記録です。初期の図面や設計作品を通して、ガウディ独自の建築世界が芽生える瞬間を紹介します。

社会へのまなざしと独創的な造形美から生まれた、ガウディ初の独立プロジェクトを紹介します。初期の建築的試みを通して、後の巨匠へとつながる独自の構造技法と創造的な実験精神が芽生える瞬間をたどります。

装飾芸術と建築構造の境界を越え、さらに深化したガウディ独自の世界に迫ります。多彩な初期プロジェクトを通して、自然の美と構造的革新が、一つの完成された建築言語として結実していく瞬間をご覧いただきます。

芸術的パートナーであるグエルとの出会いから生まれた、ガウディ屈指の名作を一堂に紹介します。多彩なオリジナル資料と精緻に構成された展示空間を通して、二人の偉大な精神が創り上げた、大胆かつ独創的な芸術世界へとご案内します。

歴史の息吹が残る地に、巨匠ならではの感性を重ねて完成させたベリェスグアルドの美を紹介します。精巧な模型とオリジナル資料を通して、歴史的遺産と現代的な造形美を融合させた、ガウディ独自の建築思想をご体感ください。

都市の住空間に生命を吹き込んだ、ガウディを代表する住宅プロジェクトを紹介します。華麗なファサードから造形美あふれる屋上、室内装飾に至るまで、日常の空間を大胆な美の世界へと変えた巨匠の建築的革新を、多彩な所蔵作品と資料を通してお伝えします。

細部の装飾から一つひとつの鉄工芸に至るまで、緻密に統合されたガウディの芸術的なデザイン世界を紹介します。自然の美学と職人技の融合から生まれた洗練されたオリジナル作品を通して、巨匠が完成させた総合芸術の真髄をご体感ください。

巨匠の生涯が集約された、サグラダ・ファミリアの壮大な物語へと足を踏み入れます。構造的革新と精神的象徴が融合した代表的な模型や貴重な記録を通して、100年の時を超えて今なお息づく、ガウディ最後の着想と崇高な建築哲学をお伝えします。
2026年、アントニ・ガウディ没後100年を記念する大規模な特別展が開催されます。本展は「ガウディ・イヤー2026」公式記念プログラムの一環として、カタルーニャ州政府とともに「アントニ・ガウディ没後100年特別展:建築と芸術」の日本巡回展を開催するものです。カタルーニャ州政府の諮問機関「アントニ・ガウディ評議会(Consell Antoni Gaudí)」による厳正な検証を経ており、高い権威性と質を備えています。7件の建築作品がユネスコ世界文化遺産に登録されている巨匠を、単なる商業的な視点から紹介するのではなく、構造・機能・芸術を一つに統合したガウディの「総合芸術」の思想を深く掘り下げます。1936年の工房火災をくぐり抜け、スペインの主要な財団やアーカイブから厳選された、貴重な自筆図面、模型、家具などのオリジナル作品・資料を一堂に公開。青年期の実験的な試みから、生涯をかけた大作サグラダ・ファミリアに至るまで、巨匠が歩んだ偉大な軌跡を余すところなく紹介します
アントニ・ガウディ没後100年を記念して企画された本展では、多彩なテーマセクションを通して、巨匠の生涯と作品世界を立体的に紹介します。ユネスコ世界文化遺産に登録された7件の建築作品に関する記録をはじめ、1936年の工房火災から奇跡的に守られた、スペインの主要アーカイブ所蔵の貴重な自筆資料、デザインスケッチ、オリジナルの装飾芸術作品、立体模型など、160点を超える作品・資料を一挙公開します。生涯をかけた大作「サグラダ・ファミリア聖堂」の重要な資料も一堂に展示。単なる商業的な紹介にとどまらず、芸術・科学・技術を融合した巨匠の「総合芸術」の思想を、来場者に生き生きと伝えます。











アントニ・ガウディ評議会は、ガウディの建築と遺産を体系的に保存・研究し、科学的かつ倫理的な基準に基づいて、その精神と価値を正しく伝えることを目的に、2013年に設立されたカタルーニャ州政府の公式諮問機関です。
評議会では、カタルーニャに位置するガウディの主要作品である、ナウ・ガウディ(マタロー)、カサ・ビセンス、グエル別邸のパビリオン、サグラダ・ファミリア聖堂、グエル邸、テレサ学院、コロニア・グエル教会地下聖堂、カサ・カルベット、トーレ・ベリェスグアルド、グエル公園、ミラーリェス邸の門と塀、モンセラート記念ロザリオの「栄光の神秘」、カサ・バトリョ、カサ・ミラ「ラ・ペドレラ」の計14か所を保存・研究の対象としています。
また、ガウディの家具や記録資料を代表して、カタルーニャ工科大学ガウディ研究講座とカタルーニャ美術館が参画しています。さらに、彼の出生地と成長の背景を代表する自治体として、レウス市とリウドムス市も加わっています。
本展の東京会場は「東急プラザ渋谷」です。日本のビジネスと文化の中心地である渋谷駅西口、渋谷フクラス内に位置する上質な複合文化施設です。最新のライフスタイルとグローバルトレンドを発信する東京の新たなランドマークとして、感性を刺激する展覧会や多彩な文化イベントが集い、地域の人々から海外からの来場者まで、幅広い人々に特別なインスピレーションを届けています。